電気自動車に対しては、当然ながら補助金が適用されます。ここではその概要を説明します。
      

■日産リーフであれば78万円

電気自動車の購入に関する補助金は、車種によっても違います。一番高いものの一つは日産のリーフで、78万円となっています。78万あれば、あと数十万円で安い軽自動車も買えてしまうくらいですから、これは相当な金額ですね。

リーフは2012年も78万円で、2013年も同じ金額が維持されたため、それだけ国から高く評価されたといえます。逆にプリウスの電気自動車バージョンであるプリウスPHVは、もともと45万円だったのですが、13年度には33万円とやや減額してしまいました。

基本的に古くなった車種は少しずつ減額されていくので、プリウスの電気自動車の性能が悪かったというわけではないのですが、いずれにしても、リーフはやはり優れた電気自動車だといえます。

■補助金を受け取れる期間は?

補助金自体はこれからもずっと続いていくのですが、一度車種ごとに決められた補助金の金額を受け取れる期間は決まっています。今回の価格が続くのは、2014年の3月までなので、それ以降にはまた新しい補助金の金額が設定されることになります。基本的に、このように1年単位で年度が設定されて、補助金の金額が決まっていきます。

受け取る場所などは特に複雑に考えなくても、ディーラーで新車として購入する時に、ディーラーがいろいろ手続きをしてくれます。基本的には購入する時にその代金から引かれています。自分で書類を書いたりするなどの手間はありますが、基本的にはただ買うだけの延長と考えていいでしょう。なので、電気自動車の補助金をもらう際に、とくに難しいことはありません。

■電気自動車の補助金の打ち切りはある?

実は電気自動車などのエコカー補助金は、その年度の予算を超過してしまうことがよくあります。2013年度も8月ですでに超過してしまっていたので、8月に打ち切られるのではないか、という噂も流れていました。実際には打ち切られませんでしたが、今後も予算超過が続くようであれば、途中で打ち切りの可能性もあるでしょう。

なので、その年度の補助金が決まったら、できるだけ打ち切りになる前に早めに購入することをおすすめします。そうすれば、その設定のままで安く電気自動車などを手に入れることができるでしょう。ハイブリッド・カーなどでも全てに言えることです。